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春風
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作詞 ZENAS |
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僕の後ろから涼しげな春風が突き抜けてきた
僕はその涼しげに眼を輝かせながら振り向いた
そこにもう逢えないと思っていた貴女が立っていて
僕を見つめている
好きで好きで仕方がなく 僕は君を抱きしめた
君は僕の身体を透き抜けて雲一つない空へと舞い上がった
そして、ひとつの雲が生まれて僕を見守ってくれている
好きで好きで仕方が無いからどんな雲でも君の姿を思い浮かべるよ
毎日毎日君の声と姿を思い浮かべながら叫んでいるよ
〈セリフ〉
君に出会って僕は強くなったのか
臆病になったのか・・・よくわからない
ただ解かるのは、人を思うことの大切さを何より知った事だよ
ありがとうの言葉並べても君に届く気持ちは少なすぎたよね
なんだか切なくて切なくて涙を浮かべているよ
愛が本当に叶うかなんて悲しい事は言いたくない
ただ僕は、君との恋を死んでも終えたくない・・・
絶対に
僕は、心に君だけを愛すると決めたのだから
他の人を愛する事は無いでしょう
本当に君だけを守り抜くよ!
必ず・・・
僕が死んでも
君だけを守り抜くから・・・
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