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みちしるべを
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作詞 愛児 |
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落とした涙の数なんて
数えてないけどね
あなたが拾ってくれた数ならば
ちゃんと書いてあるからね
あなたがいなければ
ひとりで泣くことさえできなかったよ
あの時いてくれたから
悲しみ分け合うことを知ったの
今までどれくらい
君の名前を呼んだか知れないけど
律儀にこたえてくれる
あなたが好きだった
ru ru rurururu
あえないときは寂しくて
君に電話してみたり
イヤな子だって嫌われても仕方ないもんね
たまにはいいかもね
君の作ったヘタクソな玉子焼きもね
笑っておいしいっていえるからさ
ru ru rurururu
あなたを思い出すときはいつも
悲しいときで
早く帰ってきてくれないかなんて
また迷惑をかけてしまう
嫌な顔ひとつせず
きみはいつでも優しいから
いつも甘えて 甘えてしまう
私を 私を許してなんていえば
君はまた怒るのだろう
ru ru rurururu
そこから始まる君との道を
あせらないで待つことにしたよ
君と 君を選んだ私を信じて
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