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月蝕
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作詞 愛児 |
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いつも暖かい目をして見守ってくれる
太陽は
本当は誰にもいえない悩みを持っていて
もうこれまでにないほど泣き崩れていたんだ
空が泣いてる あの光も見えないくらい
雲が翳(カゲ)ってる
どうして泣いてる?星が尋ねる
答えはないが解る気がする
人の心はうつろいやすいと容易く崩れると
そう嘆いていたんだ
人は貴女をみて温かな心を取り戻すのよ
そんな貴女が泣いてると人は何を頼りに
生きていけと言うの?
月は気付かせてくれた
寂しいときは私のところにおいで
私も貴女のもとに行くときがあると思うから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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