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short-lived〜夢〜
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作詞 73 |
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寒い風が身に凍みる2月
卒業を前にして
あなたは突然お空へ行っちゃったね
現実が受け入れられなくて
今でも信じたくない
まだどこか他の場所で
あの無邪気な笑顔で笑ってる・・・
そう思ってしまうの
そう期待してしまうの
あなたはもういないのに・・・
当たり前のように 一緒に卒業して
当たり前のように 一緒に歳をとって
当たり前のように 一緒に大人になるつもりだった
小さい頃の思い出は
今でも色褪せずに残っているの
あなたがお空に行って半年が経つのに
写真を見る度に 涙がでてきて止まらない
毎日あなたの事を思い出すの
忘れた事は一度もないよ・・・
写真の中にいるあなたは
もう歳をとることはないの
一緒に誕生日を祝うことも
一緒に笑い合うことも
もう二度とできないの
あの大好きだった無邪気な笑顔も
見れる事はもうないの
あなたはもういないから・・・
当たり前のように 一緒に卒業して
当たり前のように 一緒に歳をとって
当たり前のように 一緒に大人になりたかった
受け入れなければいけない現実
それは儚い・・・もう叶わない わたしの夢
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