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卒業
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作詞 魅羽 |
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まさかこんな形で終わるなんて想像もしてなかった
ずっとずっと大好きな人だったから
毎晩夢に見てた君の隣にあの娘じゃなくて私がいる
夜の公園でたくさん将来の話をしたね
君の喜びを一番傍で一緒に喜べることが何より幸せだった
夢を追う君に恋をし 増えてゆく約束に愛を感じた
ずっと追いかけていた背中(きみ)と並んで歩いている
ただそれだけのことが私の全てだった
そのまっすぐな瞳を 暖かい手を
裏切ったのは 手放したのは 弱く幼かった私の心
もう二度と君は笑いかけてはくれないかもしれない
幼かったあの日々
同じ気持ちで過ごした時間はわずかだったけれど
思い返すと 確かに輝いていた
同じ未来を夢見る二人がいた
傍にいることはできないけれど
この空のどこかで繋がっている君の夢が
叶うよう・・・今日も願っています
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