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卒業
作詞 魅羽
まさかこんな形で終わるなんて想像もしてなかった


ずっとずっと大好きな人だったから


毎晩夢に見てた君の隣にあの娘じゃなくて私がいる


夜の公園でたくさん将来の話をしたね


君の喜びを一番傍で一緒に喜べることが何より幸せだった


夢を追う君に恋をし 増えてゆく約束に愛を感じた


ずっと追いかけていた背中(きみ)と並んで歩いている


ただそれだけのことが私の全てだった


そのまっすぐな瞳を 暖かい手を


裏切ったのは 手放したのは 弱く幼かった私の心


もう二度と君は笑いかけてはくれないかもしれない


幼かったあの日々 


同じ気持ちで過ごした時間はわずかだったけれど


思い返すと 確かに輝いていた


同じ未来を夢見る二人がいた




傍にいることはできないけれど


この空のどこかで繋がっている君の夢が


叶うよう・・・今日も願っています

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 卒業
公開日 2008/08/09
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 「幼なじみ」から始まった恋の詩の最終章です。
たくさん笑い涙を流し、ひたむきに頑張っていた片思いが実り、
2人で過ごす幸せな日々を手に入れました。
・・・今はお互い違う道を歩んでいます。
離れていても、恋人じゃなくなっても彼の夢を応援したい
と強く思っています。
魅羽さんの情報













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