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桜の歌。
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| 作詞 茉矢 |
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風も心地よくなってきた今日この頃
桜を見て想い出すのは必ずあの日のことで
あなたの笑顔がまぶしくて
思わず顔をそむけた 今頃の時間
ずっとこんな幸せが続くんだろう
そう思ってたけど
"幸せ"はそんなに甘くはなくて
ねぇ いつからあなたは離れていったの?
桜が涙のように
雨と一緒に散っていく
あなたを想えば 今でも涙が頬を伝うの
いつからあたしは こんなに弱くなったのかなぁ
あなたの笑顔が 思い出せなくなるまで
あたしは桜の歌を歌うから
あなたが幸せでありますようにと...
暖かい日差しに背を向けて歩いていたあの頃
あなたが忘れられなくて どうしても
あなたを追い続けた 一心不乱に
桃色の花びらが
風と共に散っていく
あなたの全部が忘れられなくて
毎夜 泣きながら眠りにつく
ねぇ 教えてほしかったよ
あなたとの想い出の歌
あの桜の歌を歌いながら また
あなたとの想い出の道
1人 歩いていくよ...
幸せはあなただけじゃない
あたし頑張るから
強くなるから
どうか遠くで見守っていて...
桜が涙のように
雨と一緒に散っていく
あなたを想えば 今でも涙が頬を伝うの
いつからあたしは こんなに弱くなったのかなぁ
あなたの笑顔が 思い出せなくなるまで
あたしは桜の歌を歌うから
あなたが幸せでありますようにと...
あなたが幸せでありますようにと...
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