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手探り
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| 作詞 αベース |
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幸せなんて結局、人のエゴの塊
それでも僕ら繰り返す日々を願っている
明日が来ることを誰もが疑いもせず
輝く今を、今を、今を当たり前だと信じて
自分１人の笑顔に
何の意味があるのだろう？
自分１人の幸せに
込める痛みを？
記憶から過去へ
未来から希望へ
伝えたいのは そんなものですか？
恥ずかしくないですか？
崩れた平和 そんな大きな現実さえ
時を重ねて何もかもが薄れていく
多くの命が確かに水を求めて堕ちたのに
暗闇の空を、空を、空を思い浮かべるしかできない
無力を叫ぶ自分に
出来ることは何だろう？
無力を叫ぶ為に
僕は在るの？
記憶から過去へ
未来から希望へ
受け継ぐべきことを 聞き流したり
何様のつもりなんだよ？
明日が続くと誰もが信じて疑いもせず
輝く今を、今を、今を独り占めにしたくて
自分１人の笑顔に
何の意味があるのだろう？
自分１人の笑顔が
変えるものって？
記憶から過去へ
未来から希望へ
伝えたいものは そんなものですか？
恥ずかしくないですか？
無力を叫ぶ前に
出来ることを探してみたい
無力を叫ぶ今に
デキルコトを見つけていくんだ
永久から未来へ
未来から希望へ
受け継ぐべきことを 手探りでも
いいと言うなら
生きるしるしを残したいんだ
先を行く尊き人々に
負けない光を見つけたいんだ
笑顔で生きていく為に
１＋１よ膨らんでいけ
保たれている平和の為に
まだ 平等には程遠いけど
まだ 間に合うのかな？
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