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黄金時代
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作詞 αベース |
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いつからだろう? 鳥のように
自分で飛ぶ事を諦めて
足を動かして 精一杯ジャンプして
満足してしまったのは
翼があれば飛べるだろうにって
誰も信じて疑わずに
手をバタつかせていた 足で踏ん張ってた
あの頃はドコへ?
思い返すほど キレイだよ
だからきっと
捨てはしないよ 逃げもしないよ
永遠に掲げていよう
今になって 懐かしくなる
僕らの黄金時代は
飛び跳ねては すぐに落ちて
でも確かに「空」だった。
ワガママ放題もいいとこな
僕は翼が恋しくなって
泣きじゃくっていた 拗ねてばっかだった
あの頃はもうここには無いけど
思い返すほど キレイだから
永久に僕ら
輝き続けるよ いつまでも
ここに掲げていよう
変わってしまうものの 陰に隠れてしまった
決して変わらないもの
頭からつま先まで 宝物にするから
そうやって僕も 大人になって行く
一昨日の晩の 夢みたいな
僕らの黄金時代は
思い返すほど キレイだよ
だからずっと
捨てはしないよ 逃げもしないよ
永遠の宝物
輝き続けるよ いつまでも
ここに掲げていよう
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