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幻想と現実の境界
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作詞 αベース |
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日向を避ける 日陰の中に
光を欲する 花を見た
儚さを知り その手伸ばして
届かぬのならと 足掻いてる
真っ暗な朝は幻想だ
光満ちた夜は現実だ
僕らが 生きてて良かったなって
そう心から 思えるような
世界が来るようにと
ありきたりの 言葉じゃ足りない
求めるものはただ1つ
たった1つだけ
最後のピース 埋め終わり
完成を見せた 名画の中に
欠けた何かを 見つけ出したから
一筋きれいな 涙を足した
淀んだ太陽は幻想だ
晴れ渡る雫は現実だ
君が 生きてて良かったなって
そう心から 思えるような
世界はドコへ消え去った?
何も見えない 聞こえない
知りたいのはただ1つ
たった1つだけ
過去の未来は幻想だ
未来の過去は現実だ
君との友情が現実ならば
僕のこの想いは『幻想』か?
僕が 生きてて良かったなって
そう心から 思えるような
世界を君が 知ってるなら
強くても 届きはしないのかな?
求めるものはただ1つ
たった1つ
現実にしてみせる…!
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