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流れ星
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| 作詞 真晴 |
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本当はわかってた
近づきすぎちゃいけないこと
あなたには還る場所がある
待っている人がいる
こんなに辛い恋があるなんて
手を繋がれたこと
初めてキスしたこと
あの夜もあの言葉たちも
忘れられない
あなたが 笑っていられるなら
私が泣いた夜も
言えずに飲み込んだ言葉も
無駄じゃないって思えるかな
こんなに苦しくなるなんて
思ってもいなかった
｢本当は強くない｣
そう言って泣いた私を
忘れないでね
あなたが 幸せでいられるなら
私が流した涙も
｢会いたい｣と叫んだ声も
無駄じゃないって思えるかな
あなたの隣にいたい
叶わない願いを 何度唱えただろう
流れ星は 闇に溶ける
願いを唱える間もなくて
闇に溶けた星のように
私の想いも溶けて消えたら．．．
あなたが 笑っていられるなら
どんなに苦しんだって
どんなに泣いたっていい
いつの日か そう思えるかな
愛してる
あなたが幸せになれますように
星に願うよ
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