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きっともっとずっと
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| 作詞 DG |
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あの日からずっとなの
歩みをとめたのは
瞳の端にとらえたのが
君だったかもしれない
そう思ったから
振り返る勇気はないの
目が合ってしまえば
頬を染める心の熱を
とどめる術を知らない
そうわかってるから
それでもさりげなく
その声が聞きたくて
探す
見つけてしまう
きっと
世界は私たちの思ってるより
もっとずっと平たくて
背を向けて歩み続けるには
遠すぎたね...
震えるディスプレイ
続くメロディ
目をそらしたのは
また変わらずいつものように
君だったならと願う
自分が嫌だから
それでも胸の奥
希望と期待と名づけた
未練
求めてしまう
だって
世界は私たちの思ってたより
もっとずっと丸いから
この足で立ち続けるには
不安定で...
もっと廻って
早く速く
苦しくなるその前に
そっと
世界は私たちの思ってるより
もっとずっとゆるやかで
ただ、過去を背負い続けるには
残酷なだけ...
きっと
世界は私たちの思ってたより
もっとずっと小さくて
私一人で生き続けるには
狭すぎたね...
やっと
世界は私の願ってたように
もっとずっと丸くなり
この先に君がいると
信ジテイタイ...
背を向けたまま歩いていれば
遠い未来にまた会えるのでしょう
そう信じたまま...
きっともっと
ずっと...
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