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散ラバル ワタシ
作詞 朝陽夕夜
ステージで歌う あの頃の写真を見て
穢された幼さに泣いた

二人笑う未来(さき)はなくても
夢みて その腕の中眠った

何かが崩れ 正しくない現実に責められる
一番になれないことを
わかっていたのに…?

街の真ん中で
散ラバル ワタシ
真っ赤な海で
何を見た?
あんなにも目を見開いて

失くした季節
君が壊した 私の未来(これから)
笑ったよ 最高の笑顔で 胸いっぱい憎しみを込めて

狂ったようにすれ違う人押しどけながら
両手で耳ふさいで駆けつけた
ビルの屋上で 歌を歌った

群集の目の前で
散ラバル ワタシ
57メートル下のアスファルトに
悔しくて 哀しくて
涙がこぼれた

もう何もいらないわ 綺麗な服も
あなたが好きだと言った歌声も 
私が欲しかったのは…貴方けでした

街の真ん中で
散ラバル ワタシ
煙る部屋
死に切れない手首隠して
今空へと解き放とう

「もう此処に未来(しあわせ)はないなら
せめて君がいつまでも
不幸でいられますように。」
目を閉じた
願った
飛び降りた
呪った




























.........潰.... れ.. た...........

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歌詞タイトル 散ラバル ワタシ
公開日 2009/10/26
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 貴方の味を知った唇 貴方を呪うネットワーク
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