|
 |
|
黒い空
|
| 作詞 朝陽夕夜 |
|
授業中ふっと窓を見たら
烏は南へ飛んでいった
僕の中 廻り出すカウントダウン
静かに時は過ぎてゆく
伝える勇気もなく
気持ちを胸に閉まった
すれ違う視線は切ない mystery
I only wanted to be with you
やがて来るこの時 ただ見つめている
遠くまで消えてゆく 君の姿を
いつか強くなったら
迷わず僕は
またいつか この場所へ戻ると誓うよ
その日 すべて抱きしめたい
あの日と同じ黒い空の下で
今でも君が立っていると信じて
廻り続ける 僕の中のカウントダウン
色褪せた世界ばかりが目に映る
昨日も 今日も 明日も…
きっと ずっと愛しているよ
一度も忘れることのなかった君だけを
世界が大きすぎると思った時
初めて自分の小ささに気付いた
あの日誓った
場所で今一人 立ち尽くす
星さえ一つもない silent black sky
眩暈がしてもう何も見えないけれど
きっと明日になれば
僕の中で新しい時間(とき)廻り出す
足元に広がるネオンの海に飛び込め
|
|
|
