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When it snows once again.
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| 作詞 熙流華 |
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伝えられなかった言葉を
もう一度君に会えた時にはきっと 答えが言えるから…
夜行列車は過ぎて 真夜中のホームの中
電話越しの君の声は 涙で震えていた
「会いたいよ。」「まだ会えない。」
「前も言った。」繰り返し
不甲斐無さに心が軋んだ
出来るなら僕だって会いたいよ でも出来ない
君に誓った言葉が縛り付ける
白銀の降る街で零れた君への嘘は
夢追う君の背中が夢無い僕を苦しめたんだ
「夢が叶った時にお互いまた会おうね。」と
誤魔化し、離れた想いに 胸が締め付けられた…
また君からの着信 いつしか無視をしていた
毎回の留守番電話は 「大好きだよ…」って言ってた
どうしてよ なんで君は簡単にそう言えるの？
それは僕が弱いからなのかな？
言いたいよ 大好きと 心から たくさん
そうやって僕は 君を悲しませる
「君はまだ僕のこと、好きでいてくれてますか？」
そう言いたくて、でも出来なくて メールだけして返事を待った
返信のメロディに 悲しさ堪えるけれど
君から僕への答えは「好きよ」と書かれていた
「ダメな彼氏でゴメン」なんて返したけど
君はただ「声が聞きたい」って 言ってくれた
今年初めての僕から君への電話
君は泣きながら嬉しそうに「久しぶり」って言い合った
嘘を打ち明けたら「そんなの理由じゃない」って
「どんな時も君は君」と 励まされたら涙零れた
会いに行くよ君に ありのままの僕で行く
「それじゃあまたね。いつもの場所で、”When it snows once again.”」
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