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Light up the Shadow
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作詞 熙流華 |
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見渡したら何もかも視えなくて
心が深く歪まされていく
整えられているようで無秩序で
人はそうして隠れて嘲笑う
光りの届かない波紋の上に
決して見透かすことの出来ない
罪が在るから…
白さを求めていた鈍色の雲は
何処に向かえば 答えが見付かるのかな
罪を隠していた大人の心の闇を
照らしておくれ この広い空のように
嘘を重ねた未来(さき)に
本当に求めていたものが
手に入るのか
自分の犯した罪は消えないけど
皆の信頼を取り戻すくらい
出来る筈だから…
行き場を失くしてた 幼い君の心は
勇気を出せば もう一歩が踏み出せるはずさ
広い世界の中 陰などちっぽけだから
夢に進めば 闇など抜け出せるから
明日を踏みしめて 「ヒカリ」へ手を伸ばしたら
誓えるはずさ 過去には振り返らない
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