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最後のホワイトクリスマス
作詞 熙流華
いつか、またねと 手を振り合ったけど
それが最期の微笑みだった

夕暮れ近い街の中 二人手を繋ぎ合って
君の横顔近づいて 幸せな気持ちになる

怖かったずっと 自分のコトが
罪に染まった手で 君を抱き締めた

聖夜間際の 二人の時間は
徐々に無くなっていくから
街灯に透かした 穢れたこの手は
誰も守ることが出来ない

あの日君と出逢ったこと
あの日笑い合った思い出も
忘れられない 消したくはない
でも、全て嘘なら良かったのに…

雪の降る夜の 公園の片隅
傘も差さずに君と向き合う
そして、告げた 二人同時に
「もう終わりにしよう。」

二人最後に 微笑み合った
白が二人の仲を消してく
いつか、またねと 手を振り合ったけど
それが最期の微笑みだった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 最後のホワイトクリスマス
公開日 2009/07/28
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 季節外れの冬ソングです。 冤罪をかけられた彼氏と、その彼女のクリスマスの最後のデートを想像して書きました。(構成:SABSCSS)
熙流華さんの情報













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