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the Version
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| 作詞 熙流華 |
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水色に浮かぶ空に 黒く陰(かげ)る
道に沿うように
見た目グロテスクな幼虫(君)は
果たして綺麗に飛翔(はばた)けるのかい？
君にあげた 優しさなんて
いつの日か 虚しく塗り潰されて
愛した世界は表側
黒くて切ない裏側に
拒絶反応が絶えない…
もし生まれ変わるのなら
どんな未来を求める？
無邪気な明るさは消えて
捻り淀み始めていた
それが憎く、苦しくて
愛した世界は表側
黒くて切ない裏側に
目の前が歪む…
終わらない過ちの中で
正義を貫いて行けるのか？
情けなくて涙が…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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