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宇宙の願い
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| 作詞 熙流華 |
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暗い闇の中
融けるように星たちが煌めいてる
光の隙間で
行き場失くす命が瞬きだすけど
戦いながら
人類は願いを抱いて
願いの為に
明日を目指し 散って逝くのか
静かな大地の宇宙で
未来の為 武器を片手に
己の友を犠牲にしても
欲しい未来なのか
生命の数だけ
涙が流れるんだと教えられた
その哀しみには
後悔の悲しみか、死別の叫びか
全て嘘なら
どれだけいいだろう？
平和を願い
罪な掌 重ね合わせた
非情な時代の悪戯
欲望に駆られ 他人を討つ
此の手が血に染まったとしても
偽善を揮った
叶わぬ明日の願いが
剣を持ち 翼を広げて
避けれぬ運命を切り裂いて
明日を掴み取る
ねぇ
互いに 歩み寄れないの？
この夢が事実に成るよう
世界へ誓う 平和な明日を
宇宙へ届けながら
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