|
|
|
咲き乱れる桜、恋咲く桜
|
作詞 熙流華 |
|
儚く散りける 想いは桜のように
時に切なくて 美しく乱れるでしょう
行き場無い気持ち 一寸の瓣(はなびら)のよう
自分を重ねて ただ脆く崩れ、泣いた
君の手さえ 触れられないと言うなら
気付かないように そっと消えてしまいたい
貴方を想うほど
強く 切なく
花は咲き乱れ
この木が枯れる頃には
貴方の面影もないでしょう…
月夜に照らされ 風に凪がれる運命
光隠すように 花吹雪が舞い散った
貴方を想うほど
強く 切なく
花は咲き乱れ
この木が枯れる頃には
貴方の面影もないでしょう…
でも
届いて
遙か空高く
私の心よ舞い上がれ
貴方へ 捧げる恋は
桜のようにただ綺麗に魅せた
嫌いじゃないと言っていた
私は此処にいる
いつまでも
桜は何度でも咲いて
貴方の隣りに 咲き誇る
虹の架かる空 二人手をつなぎ、歩く
今日咲いた桜は 散り行くことはないでしょう
|
|
|