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嘘吐キ天使ナ僕ト君
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作詞 熙流華 |
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白銀の髪 紅い瞳
白い衣から
生えた翼は 対照的で
夜の様に黒かった
永遠の生 君と違う
そう、違いすぎて
君をずっと
見守っていることも出来ずに
何故僕は君を
愛してしまったの
何故君の心の
裏に気付けなかったの
自分が嫌になる。哀れ過ぎた自分を
このまま地獄へ堕としてしまいたい位
君の真実は、悲しみの結晶さ
それを解きたくて、でも出来なくて
「君と一緒だよ」「供に歩もう」
全てが嘘で
君と一緒に歩むなんて
出来やしなかった
「君と一緒に居たい」
だけどムリな話
なぜ世界は
こんな不平等にできてるの?
悲しいよ、すごく。君が傍にいないから
涙が止まらずに視界が不安定になる
もし叶うのならば、君よ手を握ってくれ
このまま消えるより温もりが溢れて
自分が嫌になる。哀れ過ぎた自分を
このまま地獄へ堕としてしまいたい位
君の真実は、悲しみの結晶さ
それを解きたくて、でも出来なくて
君が生きれるなら。この命も捧げよう
「君の幸せが僕の幸せなんだから。」
よく言える、そんな言葉。どうせそれも嘘だろう
でも確かに言える。君を愛してる
永久は苦しいから…
誰か死なせてくれ…
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