|
|
|
紫苑-shion-
|
作詞 熙流華 |
|
夜が明けた花畑の 輝く朝露に
見惚れていた僕を 見つめ佇んでいた君
微かに残った 消えかけの過去を辿り
その微笑みが 掛け替え無いと知ってしまった
きっと君が目の前から消えてしまったら
立ち直れないだろう それだけ大切なんだ
もっともっと笑顔見せて 心が躍っているような
素敵なまじない僕にみせてくれよ
もっともっと身を委ねて いつかきっと幸せにするから
それまで、温かいままの君でいて
いつか君が 冷たくなっても
もう迷わないさ いくら悲しくても
僕らはずっと 一つで在り続ける
僕の記憶の 側らには君が、、、
もっともっと笑顔見せて 心が躍っているような
素敵なまじない僕にみせてくれよ
もっともっと身を委ねて いつかきっと幸せにするから
それまで、温かいままの君でいて
立ち止まってないで歩き出そう 過去の悲しみは消えて
記憶に笑っている君、ただそれだけで
一緒にずっと寄り添ってる様な 陽だまりは君に似ていて
未来は紫苑の花が見守ってくれる
|
|
|