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NAME
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作詞 藍原 奈緒 |
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貴方といた時間が流れて
記憶がぼんやりすればするほど
貴方の存在を想いだすの
駅に来てくれてた?
すれちがう人にちょっとだけ貴方の温もりを
感じて振り返って
そのたび私は寂しくなった
電車に乗るときに思ったの
きっと近くにいたのに
貴方を見つけられなかった
なんだか私たちが通ってきた道みたいねって
ちょっとだけ笑ったら視界がぼやけた
ねぇ あの日の約束はまだ有効?
笑って見せてよ 名前を呼んでよ
ぎゅって抱きしめてよ ねぇ?
あの日の事で想い出せるのは
もう 体温が盗まれた貴方の手だけ
貴方といた時間が流れて
記憶がぼんやりしていっても
忘れることが出来ないの
ねぇ 幸せにしてあげたかったよ
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