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雪が降っても、僕はひとり。
作詞 sindy
寒さにかじかんだ手を
そっと自分で暖める
思い出したくないものが ふっとよみがえる

自分のワガママで傷つけて
別れ選んだあの日からちょうど1年 
僕の心は冷え切ったままで
あの時に君を思ってやれなかったときと同じだね

この寒さにすべて投げだすこともできない
僕は弱虫 だから
まだ心のどこかで
君が待ってくれてるんじゃないかと思ってるんだ

どうしてもっと優しくしてあげられなかったんだろう
あなたが僕にしてくれたこと全て忘れてないのに
気持ちだけ どこかいってしまって
僕はまだ何もできないよ…

冷たい風が吹いて
ぎゅっと手を握る
あなたが僕にしてくれたように

あの時に僕が引き止めたなら
君は今隣にいたかな? そうやって
後悔ばかりする日々が
僕にはお似合いだね 

空から雪が舞い落ちようとも 僕には何もないから
どうか雪たちよお願い この思いも一緒に凍らせて
もう思い出しても君はもう戻ってこない
溶けた雪と同じように…

あぁ 僕には何が残る?
あなたを忘れたなら…
心から愛してた 今、空に叫ぶよ
お願い僕のそばにもう一度戻ってきてくれないか
もう君を悲しませないと約束するから
あぁ届かない想い…雪に溶けて…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雪が降っても、僕はひとり。
公開日 2008/12/15
ジャンル その他
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コメント 雪が降ったのでウィンターソングを書きました!!
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