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雪が降っても、僕はひとり。
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作詞 sindy |
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寒さにかじかんだ手を
そっと自分で暖める
思い出したくないものが ふっとよみがえる
自分のワガママで傷つけて
別れ選んだあの日からちょうど1年
僕の心は冷え切ったままで
あの時に君を思ってやれなかったときと同じだね
この寒さにすべて投げだすこともできない
僕は弱虫 だから
まだ心のどこかで
君が待ってくれてるんじゃないかと思ってるんだ
どうしてもっと優しくしてあげられなかったんだろう
あなたが僕にしてくれたこと全て忘れてないのに
気持ちだけ どこかいってしまって
僕はまだ何もできないよ…
冷たい風が吹いて
ぎゅっと手を握る
あなたが僕にしてくれたように
あの時に僕が引き止めたなら
君は今隣にいたかな? そうやって
後悔ばかりする日々が
僕にはお似合いだね
空から雪が舞い落ちようとも 僕には何もないから
どうか雪たちよお願い この思いも一緒に凍らせて
もう思い出しても君はもう戻ってこない
溶けた雪と同じように…
あぁ 僕には何が残る?
あなたを忘れたなら…
心から愛してた 今、空に叫ぶよ
お願い僕のそばにもう一度戻ってきてくれないか
もう君を悲しませないと約束するから
あぁ届かない想い…雪に溶けて…
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