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秋がきて、ふと、思う。
作詞 sindy
いつの間にか
暑い日たちも過ぎて

なんだか心切なくなるころ
人々はとても敏感で
季節に合わせて生きてるね

この命がおわるときに
僕は何を思っているのだろう…
赤に染まる 葉に問いかけて
落ちたその葉は ぽつり消えてゆく

人でいきていく限り
終わりはやってくる
だから 僕はせめて
この季節に 希望 ひとつ見つけたい

いつの間にか
寒い朝がやってきて

なんだかため息も多くなるころ
人々はとても過敏で
一人がすぐイヤになってる

この世界が終わるときに
僕は何を願うだろう…
今 時を止めたものに 問いかけて
消えた魂は ひっそり消えてゆく

僕でいきていく限り
終わりはやってくる
けれど 僕は自分を
自分だといえる術 もってるだろうか

この体も
この心も
消えてくものなのに
どうして ここに存在するんだ?

秋が来て ふと 思う
人である限りの想い
かなわう夢の終わりに、ひとつ。

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歌詞タイトル 秋がきて、ふと、思う。
公開日 2008/09/08
ジャンル その他
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