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F.L.Y.
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作詞 綺羅 |
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いつまで
いつまで
ボクは、空を見上げればいいのだろう
いつまで
いつまで
届かぬ距離を恨めばいいのだろう
届かぬ羽を
全力で動かして
それでも、ボクは
飛べないんだ
君は、そんなボクを
「何を頑張ってるんだ」って
鼻で笑って、一足先に、空へ輝いた
ねえ、もしも一度だけ
魔法が使えるなら、願うよ
君とともに、空へ輝きたい。と
いつまで
いつまで
空を見上げていたのか
いつまで
いつまで
届かぬ距離を恨んだのだろう
気づけば
白い霧の中で、君より高く
飛んでいた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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