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水色空
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作詞 亜羅汰 |
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ただ澄んだ水色空を 僕は見上げることしか 出来ないんだ
君は何かを知っていた? すべての関係が壊れることを
僕は何かを知らなかった 自分自身のことしか考えてなかった
いつからだろう 2人の間に壁が出来はじめたのは
そろでも2人が離れることはないだろう そう思ってた
昨日までは 普通に話したのに 昨日まで 普通に過ごしてたのに
なんでだろう いつだろう 僕が知らない間に君は離れていた
どんなに近くにいたって どうせは離れる
ヒトはそんなもんだよ
ただ澄んだ水色空を 僕は見上げることしか 出来ないんだ
君と繋がっていた 君と笑いあった 君と抱きあった 空の下
僕は何かを知っていた 君が無理していると
君は何かを知らなかった? 俺が今以上にヘタレなことを
俺のせいだろう 君が無理して 泣きはじめたのは
それでも2人が離れることはないだろう そう信じた
僕と君は運命の出逢いと言ったのに 一生一緒にいると誓いあったのに
でも分かっていた 本当は 僕が君を傷つけ悲しませていたのを
どんなに誓いあったって どうせは冷めていく
ヒトは そんなもんだろ
それでも ただ澄んだ水色空を 僕は見上げることしか出来ないんだ
君と出逢った 君と運命感じあった 君と誓いあった 空の下
お前と一緒に過ごした俺はもう死んだよ 笑って笑って笑って過ごしてやるよ
だからごめんな 辛い思いさせて もお苦しい顔はしないで 笑ってな
誰も傷つけたりしないから
ただ澄んだ水色空を 僕は見上げることしか出来ない
でも、お前と繋がっていた日々 お前と笑いあった日々 お前と抱きあった日々
全部 糧にして 生きてやるよ
この水色空の下で
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