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人ノ幸セ。
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| 作詞 亜羅汰 |
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気付いていただろうか 僕の足場が崩れていたのを
僕は気付かないフリ 今の日常を壊したくなかった
思い出して出てくるのは 素直じゃない僕 そんな僕を君は見つめていた
手に掴めそうで掴めない素直な幸せ 僕は今偽りの幸せを掴んでる
独りの夜 弱い僕は泣くことしか出来なくて 泣く事さえ忘れた
誰の事も分からなくて何も考えられなくて 今笑えてることも分からない
僕の光はなくなって 信じる事も忘れて 今の僕に何が出来る？
君を思い出す度 あの日に戻れたらなんて 願ってしまう
君に逢いたいなんて思う 素直な心 理性を保つのでいっぱい
逢いたいと思っても逢えないこと分かってる だからもう諦めるしかない
ヒトリノヨル 泣く事さえ忘れた僕は 呼吸をするしかなかった
君のことが忘れられない 何も忘れたくなくて どうしたら良いのかも分からなかった
僕の光はなくて 信じる心もなくて 僕は何も出来ない人間だと知る
何を思い出したらいいのかも 分からなくて 「ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃ」なんて願ってしまう
忘れたら何になる？ 涙が出る？ 忘れたくない光 でももお見えない温かい光
何がしたい？ 分からない？ でもわかることはある
君との幸せを忘れたくないが為 泣いたこと
君との思い出を傍に置きたいが為 離れても君の優しさに甘えてた
君を想っても前に進まない だから欲張りで変かもしれないけど
君を想いながら前に進む道を作るよ 「君の幸せ望んでる」なんて言ったけど
ただの強がりにしかならないから 違う道を探して前を見るよ
僕の光は僕であって まだ何をしたら良いか分からないけど 前を見る事は出来る
君と出会えた事は運命なのかもしれない だからありがとう 運命の人
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