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「わたし」ノート
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作詞 銀瞳の雄 |
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たとえば、10年20年たって思い出す今
このノートに 私の心に刻まれるその一言一言が
思い出になる頃・・・
今まで生きてきた日々が
人生の根っこだったと 気付くだろう
今日に生き、明日に生きる自分をつくるため
心と語り合う架け橋だったこのノートには
「わたし」という名前があり
夢がたくさん詰まってた
人間として送る人生
いつも傍にいた「わたし」
感じたこと、考えたこと、嬉しかったこと、
楽しかったこと、切なかったこと、悩んだこと、
愛しい想いやたくさんの感動、
かけがえのない友の声、家族の思いが
「わたし」から私の心に響く
その一言一言は 嫌なことも良いことも
夢中で心を耕した そんな私の証だから
花を開いた人生の 大切な根っことなっている。
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