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road〜君と歩んだ道〜
作詞 銀瞳の雄
いつも
当たり前のようにいた君の存在が
大切なものだったって
居なくなってから気づくなんて
僕は愚か者だ

振り返ってみれば
君と共に歩んできた道
辛くて苦しかった
長い坂道
なかなか前へ進めなくて
何度もぶつかった壁
僕が諦めようとしていたとき
君は絶対諦めなかった
一人では通れなかった道も
二人いたから平気だった

今、ここまで来れたことが
信じられない
それだけ君の存在は大きなものだった
なのに・・・

いつだったかな?
オレンジ色の空の下
真っ赤な夕陽を背にして
君は言ってた
ちっちゃなちっちゃな声だったけど
僕にはちゃんと伝わってきたよ

君が僕の前を歩いているときは
時折振り向いて見せる
あの笑顔に
何度も助けられていた

『ありがとう』
と言いたかった
『好き』
この気持ちを伝えたかった
あの頃はいつだってこの願いを
叶えられたのに

いつも一緒にいた
君を失ってから気付くなんて
馬鹿だ
今まで乗り越えて来た苦しみが
もう一度来たっていい
戻りたい
君と歩んでいた時間(トキ)へ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル road〜君と歩んだ道〜
公開日 2008/11/23
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 大切なものって、失って初めて気付きますよね。
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