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作詞 銀瞳の雄 |
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ハンガーに掛けた
コートを取って
直ぐに心を閉ざした
独りきりの旅が
今、此処でスタートする
“自由”それが目標
必ず手に入れる
「勇気なんてそんなのいらない
覚悟だけがわたしの取り柄」
愛も友も全て捨てて
独りきりで生きて行くわ
“希望”そんな輝くものは
何一つないのよ
雪が辺り一面を染める
悲しみのように
深く積もっていった
“娯楽”それは想像
必ず見つける
「雪と共に落ちてくるもの
それは紅い薔薇の花びら」
愛も友も捨てたはずよ
独りきりで生きていくの
“幸福”そんな煌めくものは
何一つなかった
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