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なりたいもの
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作詞 銀瞳の雄 |
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木に登った僕等
手を伸ばしても掴めない
それはそれが何かを知らないから
遠い遠いあの場所まで続く道は
ただ一つだけ
心配ないさ
あの星に願いが届けば
直ぐにでも行けるから
そして・・・
煌めくあの星のように
羽ばたくあの鳥のように
果てしなく続くあの空のように
たったひとつ 存在するものに
僕等はなりたい
窓の外のあの景色に
窓を開けた時に入ってくるあの風に
ここに存在する 全てに
僕等はなれるのか?
心配ないさ
あの雲から降ってくる雨と一緒に
戻ってこれるから
だから・・・
霞んでた思い出
透き通った川みたいに
鮮やかな季節を
感じていく
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