ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

口唄
作詞 銀瞳の雄
ずっと前から思ってた まだ小さかったあの頃
儚く散ったあの唄は 今も昔も同じもの

ひとつだけって言ったのに どうしてこうも伝わらぬ
思い出だけが語ってくれる
嬉しく想え最後までと

色と色が混じり合うとき
苦しみが生まれる
天に突き放された 私は全てを疑った

心失くして 蛻の殻となった躰
誰も必要とするわけがなく
粉々に砕け散った

嫌と言っても言い切れぬ
虚しく歌ったその唄は 計り知れない程のもの
空を切ったあの風が 私の心も切って行く

耳を塞ぐ手を退けて 
耳に手を当てすまして聴け
あの唄を

懐かしき友は目の前に
哀しき想いは掌に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 口唄
公開日 2008/08/29
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 複雑。
銀瞳の雄さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ