|
 |
|
伝えられない思い...
|
| 作詞 ☆と わ☆ |
|
伝えられないこの思い
君に伝えたいけれど
伝えたと同時に
僕らの関係も終わる...
答えは分かっているのに...
近過ぎず離れ過ぎず
適度な距離で人と接している
それは...距離が近くなればなるほど
僕は、その人に甘えたくなる
なんでもない事でも連絡を取って
心を許して色んなことを話してしまう
まるで、恋人気取りかのように...
頼りたい気持ちと
どこまで頼っていいのかなという気持ち
その境い目が未だ見えず君に接している...
きっと、僕は何か勘違いしてる
だって、たまに嫉妬している自分がいるし...
僕らは、そんな関係なんかじゃないのに...
抑えられないこの思い
どうすればいいのかな...
答えは分かっている...
伝えたらきっと...
二人の関係は崩れてしまう...
それなら伝えないほうがｲｲよな...
君に対して思っている気持ちは
寂しいから...ではなく
救って欲しい...でもない
単純に気付かない間に君のことが
気になる存在へと変わっているんだ
本当は、こんなことしている場合でもないし
そんな余裕なんて無いはずなのに...
でも、何でだろう...君の声を聞くと
安心するし、ｽｺﾞｲ嬉しくなるんだ
なんだろう...なんかね
包まれている感じがするんだ
君が親身に僕の話し聞いてくれて
困っている時は助けてくれた...
君の言葉で救われ...
君がいるから今も頑張れている...
君がいなければ...
僕はこんなにも頑張れなかった...
君のその優しさが
今まで尊敬していた気持ちから
いつしか違う形の気持ちへと変わっていった...
伝えられないこの思い
君に伝えたいけれど
伝えたと同時に
僕らの関係も終わる...
答えは分かっているのに...
伝えないほうがいいよな...
そして...君から徐々に離れていくよ...
この思いが君に気付かれぬその前に...
君は君で幸せになって欲しい
僕は僕で別の道を歩いていくよ...
今までありがとう...
|
|
|
