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ありがとう...そして...
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作詞 ☆と わ☆ |
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君が僕の元から去った...
当たり前だよな...
自分の事ばかりで
何もしてあげられなかったのだから...
僕は君に甘えてた...
君がどんな状況になってたのか知らずに...
君は君で苦しかったんだよね
寂しかったんだよね...
そんなことも気付いてあげられず
僕は、ただただ自分のことばかり...
仕事が無くなる恐怖...
友達をこの世から失った悲しみ...
情緒不安定が続いた...
もっと、僕がまとまな時だったら...
今のような思いにはさせてなかったかも...
でも、今さら何言ったって
言い訳でしかないし
今と変わらないかもしれない...
そんなある日、君の笑顔を見たくて
誕生日にビックリさせたくて
君に手紙書いた
その時に見せてくれた笑顔が
最後になるとも知らずに...
きっと、君はその前から
既に苦しくて辛かったんだよね...
今思えば、その時笑ってくれた笑顔も
僕に気付かれないように
無理して笑ってくれてたのかな...
今じゃもう...確認すら出来ないけど...
僕が君に何をしてあげられただろうか
こんな僕でも何か君の力になれたのかな...
別れは確かに辛いけど...
それ以上に僕が君に
何の力にもなれてなかったのなら
その方が何倍も辛い...
思い返してみても
僕は自分の考えを押し付けてばかりいた...
僕は正直好きな人とは
会えるときには会いたいし
1日は電話で声聞きたかった...
それが、君とは正反対の考え方だった...
付き合い始めてから
僕は恋愛の価値観の違いで
無理に僕の考えを押し付けてた...
そこから徐々にお互いのずれを感じた...
君は君で今までの自分を変えようと
努力してくれたのにね...
そんなことも僕は気付いてなかった...
あの日、君に抱きしめた時に
終わりがくると感じてたよ...
こんな僕と今まで一緒に
居てくれてありがとう
次はちゃんと幸せになってね...
僕ももっと強い自分になれるように
1人でも強く生きていけるように頑張るね
今まで本当にありがとう
迷惑ばかりかけてゴメンね
そして...
ばいばい...
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