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銀河への視点
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作詞 アンコモン |
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なんだか上を見たくなって 上を見てたらいつの間にか
空が晴れてるように 僕の心も晴れていた
急に下を見つめたくなって 下を見つめていたらふっと
忘れかけていたような何かが 心からこみあがってきた
上には雲一つない青空で 下は永遠なる大地
僕が忘れかけたことは 空や大地を見つめてしまうと
蟻のようにちっぽけで 僕は不意に何故か笑った
心の痛みや傷は治せないけど 和らげることはできるんだ
上と下、空と大地、心開いて 目を大きく開けたなら
見つめて感じろ
ぼくたちがここにいる地球から 遥かなるこの宇宙の彼方から
光をくれる大きな太陽を
不意に横を見つめていたなら そこにいつもの君がいるよ
失ったものの全てが そこに全部つまっているよ
いろんな角度で見ていたら この世の何かが判るような
そんな考えの気持ちが 心から湧き上がってきた
横にはいつもの君が待っていて 全ての角度を探すほど
何もかも判らなくなってしまう そんなときには上でも下でも横でも
視点をしぼりそれを見て落ち着き やり直せばいいじゃないか
人は一人で生きているものじゃなく いろんな人に支えられ生きてく
たくさんの人に手を差し伸べてもらったら その人に礼を言い
見つめて感じろ
ぼくたちがここにいる地球から 遥かなるこの宇宙の彼方から
光をくれる大きな太陽を
この瞬間に僕はジャンプして そのまま飛べる事祈るんだ
僕の背中から白い羽が生える事 信じてる・・・信じてる・・・
この世の全ての生物に 幸あれと言い張った僕
この宇宙の彼方から 光をくれる大きな太陽を 感じろ
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