ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

空想オーロラ
作詞 ポターン
凍える少女の指先が
陽の昇る方とは関係ない方向を指した
体感温度はすでにマイナス
僕の鼻は凍ってもう冷たささえわからない

超低温の世界で
彼女とふたり星を見るのさ
流れ星がきらりと光れば
彼女がもっときらきらと微笑む
僕はその隣で幸せな気分

極寒の地・ツンドラ・北極大陸

真冬の奇跡を夢に見ながら
目を閉じれば闇?光?

空想オーロラ
君とふたりで見ているのさ
雪は止まないけれど
ココアがあればいいのだ

空想オーロラ
雪はやがて空気を凍らせ
呼吸困難も日常
君が微笑んでるからいいのだ

空想オーロラ
やがて君が眠ったら
僕も眠ろう
ここは天国に一番近い所だ

高く星がきらきら
君と僕、夢の中
目が覚めたら
またふたりでココアを飲もう

あたたかい甘さが喉を癒して
目を開いたなら夢、幻

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 空想オーロラ
公開日 2008/11/10
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント
ポターンさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ