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ユガミ・ネガイ・ウツロ
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| 作詞 ポターン |
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恋をすると私は
貴女の全てに服従してゆくのです
檻の中で首輪に手錠
枷のない生活など考えられないのです
えっと
この肌に貴女は爪痕をつけ
私は小さな吐息と恍惚を漏らします
両腕に消えない鎖の痕
頬に桜色 背中に真っ赤なキャンドル
いけない眼に暗闇を
悪戯な四肢に冷たい枷を
貴女の声だけで私はすべてが悶え
妄想の中で絶頂を覚えます
例えこの姿が誰に認められなくとも
世界中から異端だと捨てられても
貴女の足元に転がっていられるのならば
すべてを捧げていられるのなら
何も怖くない なにものも私を止められない
だから
歪んだ妄想が今夜も心を抜け出して
闇の中またひとり幻と遊戯します
貴女の姿、声、仕草
すべての影を追いながら今夜も独り果てます
頬は紅色 身体には貴女の面影
いけない私にお仕置きの痕を
淫乱な胸に玩具の烙印を
貴女の嘲笑う声を耳に残したまま
夢想の中で快感に浸ります
恋をした私は
貴女のすべてに跪いてゆくのです
この愛の形
誰にも壊せはしないから
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