ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

5 years ago
作詞 天野ユウタ
真夜中過ぎに夢を見た とてもステキな夢だった
君と歩いた春の道 遠い雲を追いかけた
はしゃぎ疲れた帰り道 夕陽が照らす長い影
追いかけて追いつけなくて 照れ笑い舌を出した

いまも覚えてますか 少し恥ずかしいけど
僕はときどき思い出して そのたびに懐かしくなります

5 years ago アルバムの中の笑顔
5 years ago 色褪せぬままでいるよ
あの頃よりは少しは大人になった僕をきっと
驚く顔で君は人ごみの中気づくだろうか
分からないけど 分からなくても
またひとつ大人になる

涙も枯れて泣き疲れて 悔しくて俯いた日でも
忘れない 忘れられない 記憶をそっと抱きしめた
声にならない叫び声 伝えたい思いだけ消えて
それでもきっと信じてる 君に届くと信じてる

いまは夢だとしても いつか叶えてみせる
君の瞳に潤んだ涙 もう拭うことはできないけど

5 years ago 澄んだ空 大きな雲
5 years ago 今にも飛び出しそうな
泣き虫で気分屋でわがままでセンチな僕をきっと
あきれた顔で君はいつかと同じ 笑うだろうか
分からないけど 分からなくても
もう少し大人になる

5 years ago 僕は何をしてきたろう
5 years ago ひとり強がっていたけど
流れる月日の速さに溺れそうになりながら
新しい思い出をまたひとつずつ刻んでいくよ
いつまでたっても 変わらなくても
胸はって生きていくんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 5 years ago
公開日 2008/08/01
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント  「5年前」を振り返りながら、恋人へのメッセージ、そして自分への励ましをこめて。
天野ユウタさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ