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Swear
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作詞 雨音 |
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試合終了のコールが響く
長い永い夢の終わりの音
区切りをつけなくちゃ
キミとボクの道が交わる事はもうないから
曖昧で良かった
求めたくもなかった
だけど気付いてしまった
もう今のままじゃいられない
キミの左手 ボク右手
いつか それぞれの夢を掴む日まで
振り返らずに
伝う「サヨナラ」の重さ知る
永遠なんて在るわけないよと
呟いて消えたあの日のコトバ
お伽話を信じられないボク
夢見ることさえできないのなら
出逢わなければ良かったの?
知らなければ良かったの?
せめて最後は笑顔で
キミの手を離したいよ
傍にいて 行かないでよと
言えたら どれだけ楽になれるだろう
夢に見るキミの姿は
哀しい心が映した幻
もう戻れない・・・
隣に居れる ただそれだけが
ボクの「存在理由」だった
近い未来
ブラウン管越しのキミを見て
ボクは何を思うだろう?
”ずっと好きだよ”
届くことのない思いを
独り呟くのだろう・・・
キミの左手
ボクの右手
いつか それぞれの夢を掴む日まで
隣に居れる ただそれだけが
ボクの「存在理由」ならば
夏の日の誓い
真夜中の別れ
全てはいつかのキミのために
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