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鎹
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| 作詞 susu |
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こんな悲しい歌を歌うことになろうとは
思いもよらなかったよ
恋人を粉雪に例えたり
降りやまぬ雨に心暗くしたり
大きな満月にあなたを見たり
そんな馬鹿馬鹿しい歌を歌うことになろうとは
本当に思いもしなかったんだよ
なのにあふれる抒情詩を
受け止めてくれるのが
冷たい雨だなんて皮肉なもんだね
こんな歌を誰よりも好んでた君はどこにいったの？
聴かせたい歌があるんだよ
君が好きそうな歌だよ
本当はこんな歌嫌いだったのに
君のせいで歌ってるんだよ
君に聞かせたいなぁ…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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