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summer
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作詞 signal |
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街を照らす提灯の灯り
静かだけど美しい建物の配列
頬を撫でる心地よい風
心を撫でる若き青さ
地表と肌を焦がす陽射しに
九十九の幻想を乗せて
夏の陽炎消えないで
永遠の空 青さに包まれ続けたい
海と雲が溶け合うボーダーライン
音と香りに呑まれていく
不均一な太鼓の響き
足音で刻む 「人間」のリズム
汗ばんだ白い肌
鳴りやまぬ鼓動
熱という悪魔が誘う
九十九の幻想を乗せて
夏の残像 消えないで
永遠の今 状況に包まれ続けたい
君と僕が溶け合うボーダーライン
神の香りに呑まれていく
坂道を転がるように
夏が終わりを告げる
夏の陽炎 消えないで
永遠の空 青さに包まれ続けたい
海と雲が溶け合うボーダーライン
音と香りに包まれていく
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