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想いを時に乗せて
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| 作詞 秋野詩人 |
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［サビ］
あの日ふたりは 同じ時の中で
見つめ合っては 時よ止まれと
願い続けた 飽きる事もなく
視線の先に 同じ夢を追いかけて
想いを時に乗せて
OH OH OH…♪
［男Ａ］
君と出会ってもう５年余り
の時が経ったけどごめん あまり
大した事してやれてない
人に自慢できる様な彼でない
ないのは金？
それとも夢？
違うね 君への思いやり
それがなくなった時 愛は一方通行
気付いてないだけで縛る 自分の都合
そうゆうことが日々繰り返し
ふとした瞬間にぶりかえし
何気ない言葉に点火し
喧嘩に なったまま早三日
まぁいっか で終われる恋じゃない
君を忘れるなんて容易じゃない
君が愛おしい だが君は忙しい
ない営み 責めるなんてのはおかしい
もどかしい想い募っていく
見えない不安積もっていく
愛はいつだってここにあるよ
病む事はなく 泣き止む事もなく
［サビ］
あの日ふたりは 同じ時の中で
見つめ合っては 時よ止まれと
願い続けた 飽きる事もなく
視線の先に 同じ夢を追いかけて
あの日のふたり 変わる事もなく
見つめ合っては 恋しい想いを
互いに告げた 枯れる事もなく
褪せる事もなく 同じ夢を浮かべて
想いを時に乗せて
OH OH OH…♪
［男Ｂ］
これまで様々な困難があって
それを乗り越えた二人になって
泣いて笑って 気付けば慣れて
きた頃全てが当たり前になって
いつしか自分が最優先
になってた予定は毎週で
電話をかける→思いやりに欠ける
→君は避ける→悔いては泣ける
君が来るまで 待つ車で
想い出の波にひとり包(くる)まって
何が大切で 何を見失っていたか
自分自身に問い続けてる
［男Ｃ］
最近じゃめっきり話す話題も
少なくなり無言が続き
寝る前習慣の様にあった『おやすみ』
もなくなりそれは記憶のすみ
口を開けば俺は仕事の愚痴
そんなこんなで時が流れるうち
君とどこ行きたいとか何したい
話す事すらなくなっていった
全ての出会いは偶然に
そして別れは全て必然に
訪れるものだと知った
ふたり笑顔で今日サヨナラした
［サビ］
あの日ふたりは 同じ時の中で
見つめ合っては 時よ止まれと
願い続けた 飽きる事もなく
視線の先に 同じ夢を追いかけて
想いを時に乗せて
［男Ｂ］
耳元に残る吐息
優しく僕を包んでいく
抱き寄せた君の温もり
目を閉じれば
蘇る
Wo…今もなお…Yeah
［サビ］
あの日ふたりは 同じ時の中で
見つめ合っては 時よ止まれと
願い続けた 飽きる事もなく
視線の先に 同じ夢を追いかけて
あの日のふたり 変わる事もなく
見つめ合っては 恋しい想いを
互いに告げた 枯れる事もなく
褪せる事もなく 同じ夢を浮かべて
想いを時に乗せて
OH OH OH…♪
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