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難しい年頃
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作詞 涙空 |
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あの頃は何も知らずに過ごしていた
平凡ででも青春で毎日が楽しかった
少しずつ僕達は大人になった
分かり合えないことを嘆いて
何度もぶつかり合った
重ね合えない心を粗末に抱きしめるだけ…
歳を重ねるたび 年をとるたびに
避けては通れない道があるとして
その通過点で僕らは迷子になった
視力だけじゃお互いを見つけられなくなったね
未来が見えたらいいのにって話す君
見えたらつまらないって僕は言った
少しずつ空白を埋めれずに
時間だけが過ぎていくのを
確かに感じていたのに
折り合えない心を野蛮に抱きしめたって…
傷をおおうたび 傷を拭うたびに
どうしてこんなに胸が痛むのかを
そう真直ぐに僕は伝えたくなった
言葉だけじゃ伝えきれない1つの思いを今ただ
心配性な僕だけど
気弱な時もあるけど
君だけは守り続けたいんだ
愛を知るたびに 愛に触れるたびに
恥ずかしいけどね居心地がいいんだ
君がくれる笑顔の数だけ僕に笑顔も
増加していくんだよこれから先もほらねずっと
難しい年頃を超えた今…改めて思うよ
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