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永遠の愛
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作詞 涙空 |
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君を好きでいられることが
僕自身の幸せだったと思う
悲しみも苦しみも背負える
雨の中で君を見た
駆け寄ろうとした足を止めた
あの日の涙を思い出してしまった
臆病な自分がこんなにももどかしいなんて ね
逢いたいよ。と口にした君を
抱きしめることができない僕は
なんてひどい奴なんだろう
突き放すことが優しさだなんて不器用だね
君がいてくれたからきっと
ここまでやってこれたんだ
ありがとうを伝えたいから
本当の君を見つけた
誰よりも傷つきやすいくせに
何かあるたび一人強がるその性格
僕の臆病な性格を君はいつも笑ってたね
逢いたいよ。と言えない僕は
どのぐらい臆病なのだろうか
君を待たせてばかりいる
もうどうせなら言葉なんていらないのかな
抱きしめて誓う永遠の愛
あるかないか分からない未来
それでも一緒にいたいと思う
逢いたいよ。と口にする君を
抱きしめることができた僕には
もう怖いものなんてない
やっとやっとだけど君を抱きしめられたから
ずっと君を離しやしないから
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