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VOICE
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| 作詞 涙空 |
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いま君の声を聞いたら
きっと泣いてしまうと思う
僕をからかうあの笑い声に
なぜだろう 涙があふれる
強がる必要なんてないのにね
どうしてこんなにも
どうしてこんなにも
それはね きっと
君がいてくれること
君がそばにいること
それだけですごく強くなれるんだ
君が言う“大丈夫”
君が押す僕の背中を
いつだってひとりじゃないんだね
いま君に逢いたいよ
君のあの笑顔に逢いたい
何十年経ったとしても
心の隅にでも 覚えててほしい
怖がることなんてないのにね
どうしてこんなにも
どうしてこんなにも
それはね きっと
君がいるだけで
君が笑うだけで
こんなにもほらね強くなれるんだ
君が言う“またね”
君が怒るすねた顔
いつだって僕を支えてくれていた
ありがとうなんて言葉
君はほしかったのかな
あのとき君がほしかった言葉は
何だったのか今なら分かる気がする
君がいてくれること
君がそばにいること
それだけですごく強くなれるんだ
君が言う“大丈夫”
君が押す僕の背中を
いつだってひとりじゃないんだね
ひとりじゃないんだね
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