|
|
|
初恋
|
作詞 那南 |
|
淡い恋路も廻るたび 小鳥は愛を歌って
私が見てた夢は 儚く切なく消えて
声が聞きたくて、また走り出す
貴方の温度も今は遠い記憶
貴方に逢ってから
どれほどの時が流れて
苦しいほどに「好き」なんだと
気づくのは後何度だろう
たとえ離れても
貴方と出会う度に恋する
それが何度目でも 変わらず「好き」だって
だから初恋。
振り返る後ろ姿に 貴方の面影なくて
空には虹がかかり 貴方に届けこの歌
消えない想い繰り返すほどに
愛しく深く求めてしまう
貴方に逢ってから
どれほどの涙流していたんだろ
裂ける胸、痛く、冷たく
もう届かない手
貴方に逢ってから
どれほどの胸の高鳴り感じて
たとえ離れても
貴方と出会う度に恋する
それが何度目でも 変わらず「好き」だって
だから初恋。
それが何度でも ``初恋。''
|
|
|