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夏の粉雪
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作詞 那南 |
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何もかも嫌になって 逃げた先は季節の向こう
私の心には雨が降るのに 貴方は太陽だった
言葉なんかより 貴方の温もりの方が嬉しかった
いつかその温もりが 私を変えると思ってたから
★逢いたい・・・と呟くほど
逢えない苦しみが胸を突き刺していく
いつかまた、時を越えて
貴方に逢えるかな?
何もかも嬉しくなって 向かった先は季節の向こう
私の心は晴れていくけど 貴方は太陽のまま
ずっと好きだけど 私はずっとココにいるコトはできないから
だから他の誰かが 私を好きでも、貴方が・・
★逢いたい・・・と思うほど
逢えない悲しみが胸を突き刺していく
だからきっと、時を越えて
貴方に逢えるよね?
時が経って、季節が廻って 私達の季節は重ならない
言葉にならないほど 貴方に伝えたい想いは積もるのに
私の体温で 貴方の粉雪は溶けていくから・・・
★逢いたい・・・と望むほど
逢えない切なさが胸を突き刺していく
もう私達が出会うことはないって、季節は逆に進むから・・
逢いたい・・・と願うほど
逢えない儚さが私を突き刺していく
だからせめて、時を越えて
貴方に逢いたい・・
粉雪が夏に降る間だけ・・・
貴方に・・
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