|
|
|
For you...
|
作詞 ルィ |
|
紅い灯火がついた瞬間 俺たちは始まった
偽りの言葉 偽りの時間さえも 愛に見間違えてたあの日々
けど今日でそれはおしまい
きっと幼い二人は自分達の道 歩いていく
どうせ俺を捨てるのなら可憐に捨てなよ
君の真珠のような涙に騙されてあげるから
それが出来ないと云うのなら 君はなんて優しい悪魔なのだろう
まるで俺の限界を試しているみたい
二人だけの世界に入った瞬間 俺たちは限りなく輝いている
ささやく言葉 深い胸の鼓動までもが 君を縛り付けていたんだね
けど今日でそれはおしまい
きっと無知だった二人は新しい世界 知っていく
どうせ嘘をつくのなら 綺麗な言葉を使って
君の鈴の音のような声に頷いてげるから
それが出来ないと云うのなら 君はなんて都合のいい天使なのだろう
まるで俺の全てを謀っているみたい
いつから奇麗事を云うようになったのかな
彼方のせいよ なんて云われても こっちには知ったこっちゃないんだから
君の好いたようにすればいい 俺を殺すも生かすも君次第なんだから
どうせ俺を捨てるのなら可憐に捨てなよ
君の真珠のような涙に騙されてあげるから
それが出来ないと云うのなら 君はなんて優しい悪魔なのだろう
まるで俺の限界を試しているみたい
どうせ嘘をつくのなら 綺麗な言葉を使って
君の鈴の音のような声に頷いてげるから
それが出来ないと云うのなら 君はなんて都合のいい天使なのだろう
まるで俺の全てを謀っているみたい
|
|
|