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遠くの腕
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| 作詞 u-my |
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首を取る唄
小さな花の
影を踏んで
駆け回る
装うの
嘘つきな
わたしだけ
笑えないなら
遠く
撫でる右手を
恋しいとさえ思った
叶う
願いもなくて
朝が来てしまう
風に流れた
大きな波を
多くの愛で
受けとめた
広い砂
佇んで
まだ一人
泣いているだけ
深く
腕のなかまで
眠りについていたい
願う
たった一つを
忘れてしまいそう
遠い
にじんだ背中
もう見えなくなった
追いかけないまま
砂に取られた足
どうか
やわらかな腕に
わたしを抱いて
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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