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君と歩む季節
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作詞 桜花 |
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変わらない世界 桜散る並木
変わりのない君 当たり前だけれど
僕のこの気持ち いつか君だけを
君の名を心で 呼び叫んでた
夢で寄り添う君の隣じゃ
心 震う その温もりが無い
何気ない君のその仕草 愛しくて 僕は苦しくて
君の瞳(め) 細い指も 全てが好きで
君の声を僕の体は 求めていて 彷徨うように
引き寄せられてゆく いつか重なる そう 信じる
巡りゆく季節 繋がった糸は
二人の心を繋げる愛の橋
一人想う夜 今は懐かしく
振り向けば今なら 君が居るから
雪が舞い散る夜の一時(ひととき)
君が 好きで 喧嘩もよくしたよね
互いが互いを好きだから 別れた黄昏の並木は
今でも 耳に響く 笑いあう声
この出会いが運命ならば 再び二人は巡り合う
止まらぬこの想い 僕の気持ちは君を想う
何気ない君のその仕草 愛しくて 僕は苦しくて
君の瞳(め) 細い指も 全てが好きで
哀愁を帯びたあの夜も 再び逢う夢を見た日も
信じて 進んでく 愛の調べを奏でてゆく・・・
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